PixelRunner G
オフラインパッケージ
PixelRunner G標準
※同期ビューイング・再生はもちろん多様な動画フォーマット形式の相互コンバートにも対応。簡易画像計測、プレゼン動画作成機能を装備。定評のあるWindowsソフトウェアです。
PixelRunner G
集録パッケージ
1:高速度カメラ、200Hz、Gigabit
※ノートパソコンで簡単・高速リアルタイム集録。
2:波形集録、250kHz〜1.25MHz他
※波形集録機器単体もしくはお手持ちの カメラとの組み合わせで利用できます。
3:高速度カメラ+波形同期
※高速度カメラと波形集録機器を一括で リアルタイム同期集録。
4:高速度カメラ2〜4台同期
※パソコン1台で複数台の高速度カメラを 完全にコントロール。動画へ文字や矩形の 挿入、複数画面を1つの動画形式で保存 する等の機能も利用できます。
5:高速度カメラ2〜4台+波形同期
※カメラ複数台に波形同期集録を加えて 高速現象を確実に捉えることができます。
6:高速度カメラ、非圧縮・長時間
※ローコストなシステムにて実現しました。 カメラ2〜4台、波形集録同期もあります。
7:工業用カメラ30Hz+波形同期
※非圧縮・長時間ハードディスク集録もあ
ります。最安値レンジながら同期重視のプ
ロフェッショナルなシステムです。
PixelRunner G標準
PixelRunnerプレゼンテーション動画作成モードサンプル画面
■ビューイング/動画コンバート機能
ビューイング機能はDirectXをベースとした高速描画を実現しており、動画フォーマットの変換保存も入出力相互に可能です。 複数の異なる動画(同一ファイル同時オープンも可能)をオープンした際の同期は時間軸を基準とする再生方法となっており、異なるサンプルレート情報を持ったファイルであっても時間経過と共にずれていくという心配がありません。 イメージデータ意外の情報付加や、オフセット機能も簡単に利用することができます。
■プレゼン動画作成機能
プレゼン動画作成機能は1つの動画に文字、ロゴ、フレームカウンタの埋め込み(アノテーション)といった一般的な機能だけでなく、動画と動画を整列表示、部分的に重ねた状態で1つの動画として保存することが可能となっています。 大きな特徴として、波形(数値データ)と動画(イメージデータ)を合成保存した際、ビューイングでの時間軸概念を継承したまま1つの動画にするといったプロフェッショナルな仕様となっています。合成保存までの操作手順はいたって簡単です。 保存解像度も1ピクセル単位で設定することができますので、アスペクト比率を自由に変更および編集が可能です。WMV形式で保存してPowerPointデータ上に挿入という流れでのプレゼン資料作成を行えば、実際のプレゼン時に専用ソフトを別途起動するといった手間を簡単に省略することができます。
■簡易計測機能
再生動画中の任意のフレームに簡易計測オブジェクトを配置することができます。オブジェクトの形状に応じて、距離、角度、面積といった計測値を算出、保存します。CADライクな操作でスムーズに処理を進行することができます。
※DirectX、PowerPointは米国マイクロソフト社の登録商標です。